消毒液、除菌液、カビ取り剤とG-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニの違い

新型コロナウイルスで大変なことになっていますが、実は新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスと同じくカビ(真菌)も健康被害を被害をもたらします。

昨今何かと話題になっています消毒液、除菌液、その名の通り消毒・除菌をおこなうものです。ウイルスや菌を殺菌・除菌しますが、汚れを落とすことはできません。

世の中に出回っているカビ取り剤は、目視できるカビ(真菌)の胞子の色を脱色しているに過ぎません。菌糸を分解と記載してあるモノもありますが、菌糸を分解しても2週間~2カ月経つとカビ(真菌)はまた再発生してきませんか?同じくカビ取り剤でカビ取りを繰り返す、そうすることでカビ(真菌)は耐性を持つモノまで出てきます。そうなるとこれまで使用していたカビ取り剤が効かなくなってしまい、新たなカビ取り剤が発売される、その繰り返しを永遠続けることになります。

G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニは、カビ(真菌)の胞子や菌糸は勿論、タンパク質である真菌(カビ)の細胞膜と核を分解除去する仕組みです。目視できないカビ(真菌)の核を除去しなければ、カビ(真菌)は再発生します。また、カビ(真菌)だけではなくウイルスや細菌にも同じことが言えます、ウイルスは核酸と核酸を取り囲むカプシドと呼ばれるタンパク質の殻から構成された粒子です(※ウイルスによってはエンベロープと呼ばれる膜成分を持っている)。

カビ(真菌)汚れがある場合、複合汚れがほとんどです。カビ(真菌)は有機物を餌にして生長していきます、油だったり皮脂だったり糖分だったり、カビ(真菌)が発生しているところには必ずカビ(真菌)以外の汚れもあります。消毒液、除菌液は殺菌・除菌はできますが、汚れを取ることはできません。G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニは、カビ(真菌)は勿論汚れも落とす設計にしてあります。

G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニの主成分は次亜塩素酸ナトリウムです。厚生労働省がウイルスや細菌の対処に推奨する成分を主成分としています。尚且つ食品添加物の指定を受けた次亜塩素酸ナトリウムを使用しています。市販されている最もメジャーな漂白剤の主成分も次亜塩素酸ナトリウムです。原液に次亜塩素酸ナトリウムが6%配合されていると思われます。G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニは、原液に次亜塩素酸ナトリウムを3%配合しています。次亜塩素酸ナトリウムは食品添加物に指定されていますが、その物は危険な物質で金属の腐食や皮膚が爛れるなど扱いの難しい物質です。次亜塩素酸ナトリウムが少ないほど危険性が低下します。G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニは、リスクを極めて抑え安心安全にご使用いただけるような製品になっています。通常のカビ取り剤は植物や金属類への養生が必要になりますが、G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニは養生の必要はありません。動植物や素材や環境に影響を与えないからです。

G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニは、プラスチックなどの樹脂、コンクリート、石材、木材など様々な素材にご使用いただけます。汚れによって希釈してご使用いただくので経済的で、また木材にも使用できる点が他のカビ取り剤と大きく違います。


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業務用カビ取り剤G-Ecoシリーズ環境対応型洗浄剤カビ・ヤニ
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